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textm01_26_c2.gif1月26日の誕生花:ピグミーランタン  花言葉:印象

オーストラリア原産の常緑低木。ミカン科の植物で、花と葉に柑橘系の香りがあります。香料の原料にもなっています。

花粉によるトラブルは、アレルギー反応で、花粉に対する体の防御反応です。

花粉が眼や鼻の粘膜から体内に侵入すると、花粉の情報がリンパ球に伝わり、花粉と闘うための抗体をつくります。

抗体は肥満細胞(アレルギー症状を起こすヒスタミンを持っている細胞)と結びつき肥満細胞からヒスタミンなどを出し、ヒスタミンが神経を刺激して、炎症を起こします。

花粉のトラブルは体質に左右されますが、突然花粉に反応する体質に変化する事があります。

疲れやストレスがアレルギー反応のきっかけになったり、症状を悪くする事が有ります。

花粉症などのアレルギーは、自律神経のバランスが崩れたときに起きやすく、疲れやストレスも原因の一因になります、規則正しい生活やリラックスして疲れやストレスを溜めないようにしましょう。

風邪などひくと、咽喉や鼻の粘膜に炎症が起きて、花粉症の症状を悪くします、運動をして、体力をつけて花粉のトラブルに負けない身体を日常からつくる努力も必要です。

花粉症が多くなったのと、食生活が変わってきたのと平行しています。

野菜や魚の中心とした食生活から、肉やバター・マーガリンなど脂質の摂取量が大幅に増加しています。

マーガリンや植物油に含まれるリノール酸などの脂肪酸は長い期間取り続けるとアレルギーの炎症を起こしやすくすると言われています。

この脂肪酸の働きを抑える働きをするのがEPAやDHAなどの脂肪酸です、青魚(イワシ・サバなど)に含まれています。
極力食生活に魚を取り入れてバランスのよい摂取をして下さい。

赤や緑などの野菜は、紫外線によって発生する活性酸素から身を守り、細胞の酸化を防ぐ力に優れていると言われています。

又、緑黄色野菜に含まれているカロテノイドは、抗酸化力により炎症を抑えると言われています。

ポリフェノールやフラボノイド、お茶に含まれているカテキンが花粉対策によいといわれています。

花粉対策で大切な事は、花粉に触れない事です、部屋の換気は花粉の飛散量の少ない時間帯が良いと思います、朝は湿気もあり花粉が空中を舞うことも少ないはずです。

掃除ですが、掃除機を使うと床に落ちている花粉を舞い上げますので、出来るだけ雑巾がけをしましょう。

外出から帰った時は、家に入る前に花粉を払い落とすか、粘着ローラーなどで取り除いてから入りましょう。

勿論、外出する時は、花粉対策グッズをお忘れなく。

花粉は今、飛び始めたのではありません、スギ花粉などは昔からありました、でも、今のように花粉症の方が多くなったのは、食生活にも大きな起因があると思います、当然、車の排気や色々と原因はあるでしょうが、まず、あなたがすぐに取り組める事から始めてください、少しでも症状が和らぐように。

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