生まれてくる赤ちゃんのために、摂ってください『葉酸』
赤ちゃんの健康のために、1日400μgの「葉酸」を!
~葉酸は先天性異常のリスクを低減します~
妊娠初期に1日400μgの葉酸を摂取することで、赤ちゃんの先天性異常のリスクを低減できることがわかっています。
妊娠初期の葉酸の摂取は厚生労働省も推奨しています!
妊娠期は、人間の成長においてもっとも栄養バランス重要な時期です。
この時期に葉酸が不足すると、「神経管閉鎖障害」が発症 するリスクが高まります。
◎神経管閉鎖障害とは・・・
脊椎の癒合不全(二分脊椎)や脳の発育ができない症状(無脳症)です
だから必須なのは・・・≪葉酸≫は先天性障害のリスクを軽減します。
厚生労働省は2000年に、妊娠可能年齢の女性が食事に加えて栄養補助食品から1日400μg(マイクログラム※)の葉酸を摂取すると、集団として見た場合に新生児の神経管閉鎖障害の発症リスクが低減されることが期待できるという情報を発信しました
※μgマイクログラム=1/1000mg 欧米諸国の研究ではその下げ率は70%とも言われています。
≪葉酸≫の含まれている食材って?
赤ちゃんの健康のために、1日に必要とされる葉酸の量は400μgです。
葉酸の含まれている食材をご紹介します。
・ほうれん草、からし菜、高菜、春菊、ブロッコリー、アスパラガス、白菜、レタスなどの青野菜
・イチゴや夏みかんなどの果物類・その他、豆類やレバーなどですが、食事だけで400μgを摂ることは難しいのが現実です。
サプリメントを活用して補うことが推奨されています。
~未来のママと赤ちゃんをつなぐ元気のミナモト~
妊娠期に欠かせない栄養素「葉酸」
嵯峨野ショッピング倶楽部
詳細は下記よりご覧下さい。