まだ他の花が少ない早春から咲くので、ゲイシュンカともいわれるそうです。日本には寛文年間以前にあったとされています。
現代社会では、シミ・クスミ、ニキビ、アトピーでお困りの方が急激に増えています。
お肌の乾燥対策はバッチリですか?1・2月は乾燥が非常に強い季節ですから、念入りに保湿、保湿、保湿ですよ(^_^.)
あと、美肌の如何に直結してしまう毛穴汚れにも要注意です。
毛穴汚れの悩みって、多くの方に共通したものなんですが、同時に、ほとんどの方が全く解決できないまま悩みをかかえてらっしゃるんですね。
ということで、今日は毛穴汚れのお話をします。
毛穴の中って、毛根があるんですが、他に皮脂腺というものがあります。そう、脂(アブラ)の出口のことですね。
冬とはいえ、脂が毛穴から出ています。この脂と古い角質などが固まり、毛穴に詰まったものが角栓なんですね。鼻のまわりによくできるあのザラザラです。
この脂分が、汗、ホコリ、メイク、酸化などによって汚れると、毛穴の黒ずみになるわけです。
このような過程で角栓や毛穴汚れができるのです.
やっぱり大事なのは洗顔です!
毛穴をキレイにするには、毛穴に詰まっている角栓、メイク、ほこり、老化角質などを、すべて落とさなければなりません。
これらを全部キレイにするものって、僕がみるところ「ホワイトウォッシュ」と「ホワイトメイクオフ」の組み合わせが一番だと思います。
ホワイトメイクオフは、油分や界面活性剤、その他成分の絶妙なバランスによって、ガンコな化粧成分を、お肌に負担をかけずに落としてくれる優れものです.
オレンジの香りもファンが多いです。日本ではほとんど使われていない、フランス製の原料なんかも配合した、こだわりの一品です。
これぞ「毛穴洗顔」!
ホワイトウォッシュは、古い角質をキレイにおとすので、使ったあとにすぐツルツル感を感じていただけます。
さらに、毛穴の汚れを取り去る力も、とっても優れています。まさに「毛穴洗顔」と言ってもよいくらいかも。
ファンデには崩れにくくするためにシリコンという成分が使われるのですが、これがなかなかの曲者。
崩れにくいのはいいのですが、オイルや界面活性剤には溶けにくいんです。汗や皮脂で崩れにくくするためなので、当然ですが)
ホワイトウォッシュは、同じシリコン成分を使うことで、これらをしっかり溶かし込んでしまうんです。
「1ヶ月ほどで、何をやってもとれなかった毛穴の黒ずみが消えてきた!」という方がとても多いですよ。
中には、いきなり黒ずみがなくなったという方もおられます。
ラブレーヌ・ウォッシングフォームをご愛用の泡洗顔派の方も、週に1,2回、ホワイトウォッシュを使われてもよいと思います。
泡の洗顔料もあります!
ラブレーヌシリーズは、超がつくぐらいの敏感肌の方のために開発したシリーズで、医療機関でも使われています。
深海泥が古い角質・毛穴汚れを浮かび上がらせ、毛穴がスッキリ!しかも、洗顔後のお肌はとてもやわらかです♪
ローズヒップ油・ラベンダー油・シルクプロテイン・月見草油がお肌にうるおいを与えてくれます。
こちらは泡立てるタイプの洗顔料。ラベンダー精油のほのかな香りにも癒されます。