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2月に入って、続々と入ってくる花粉のニュース。今年の飛散量は去年の2倍・3倍ともいわれており、花粉症に悩む方にとっては、本当に辛い時期になりそうです。
花粉症の時期は、目がかゆかったり鼻をかんでしまったりとせっかくしたメイクもボロボロに。
そもそも「やらないほうがいいのかしら?」と思っている方も多いのでは? 今回は、“美を悩ます敵”=花粉をうまく乗り切るためのコツをご紹介します。
花粉症は、最近ではよく聞かれるようになった病気ですが、そもそも一般的な病気ではありませんでした。
なぜ花粉症にかかる人が増えたのかといえば、戦後に行われた植林が大きな原因といわれています。植林として植えられたスギの木が花粉をつける樹齢を迎え、たくさんの花粉が飛散されるようになる…その結果、多くの花粉症患者が発症することになってしまったのです。
また、日光の照射量が多く、車通りの多い道路に面したスギの木にはスギ花粉が多く付くということが分かり、「気温が高く排気ガスが多い場所に、花粉はつきやすい」といわれています。
気温が高く排気ガスが多い場所…つまり、都市部のスギは花粉が多くつきやすいのです。
それに加えて、不規則な生活や睡眠不足、ストレスの増加なども、花粉のアレルギー症状を起こしやすくする原因といわれています。
花粉症にかかりやすい人ってどんな人?
都市部に住んでいたら必ず花粉症になるかといえば、そうでもありません。
花粉症は劣性遺伝が有力といわれており、家族に花粉症の人がいれば可能性はあるけれど、必ず「花粉症になる!」とも言い切れません。
発症する年齢のピークと言われるのが、20代・30代。というのも、スギ花粉が飛散するのが毎年短期間なため、アレルギー抗体ができるまでに、年数がかかるから。
男女どちらがなりやすいかといえば、統計的にいうと、男性よりも女性のほうが発症している患者が多いといいます。
とはいえ、最近では、花粉の飛散量の増加や、環境の悪化などにより、小学生や70歳以上のお年寄りでも発症する例も多く、「誰もが発症する可能性がある病気」といわれています。
花粉シーズンに気をつけたい、暮らしのポイント
1、風邪の強い日は、外出をひかえるどうしても外出しなければならない日は、朝の早い時間に。花粉は、午後乾燥した風に乗って飛散される
2、外出するときは、マスク・眼鏡・帽子を忘れずに家を出る前に着用すること。マスクは、顔の形にフィットするものにガーゼを挟んで、隙間からの花粉の侵入を防ぐ。
3、花粉を家の中に持ち込まない外出から戻ったら、帽子や衣服についた花粉を落としてから、家に入る。洗顔とうがい、手洗いも忘れない。
4、洗濯物や布団は室内干しで花粉シーズンには、窓は開けないようにする。洗濯物やふとんを外に干すと、大量の花粉を家に入れることに。
5、空気の乾燥に気をつける空気が乾燥すると、鼻が乾燥し、アレルギー症状を起こしやすい。また室内に入った花粉が舞いやすくなる。
6、休息をたっぷりとる体を冷やさないように気をつける。また、十分な睡眠と、ストレスを溜め込まないようにも気をつける花粉症を悪化させないためには、花粉を体の中に摂り込まないことはもちろん、アレルギー症状を起こさないための健康管理も重要なんですね。