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◎ 正しい枕の選び方

睡眠といえば「人生の1/3を費やす貴重な時間」といわれ、睡眠が健康や美容に与える影響の大きさについては、幾度と無く言われてきました。

枕は、とくに快眠に欠かせないアイテムで、最近では、枕にこだわるホテルが増えてきていたり、その重要性が改めて見直され、注目を浴びています。

そこで、快適な眠りをサポートしてくれる枕を選ぶときに知っておきたい基本知識をご紹介したいと思います。

※ 昔は枕といえば「そばがら」が中心でしたが、最近は、「低反発」や「羽毛」「ストロー」など、さまざまな種類があるようです。

それぞれの素材の良い点、悪い点をチェックして、自分の好みの素材を探してみましょう。

 【そばがら】

そばの実の殻を乾燥させたもので、通気性と吸湿性に優れており、汗などの余分な水分を吸収してくれる。

硬めで、ひんやりとした使い心地が人気。

そばがらの粉が出たり、ムシがつきやすいのでこまめに手入れすることが必要

 【低反発】

ゆっくり沈み、ゆっくり戻る…独特の柔軟性が人気の特殊素材。

使う人の体に合わせて変化するので、フィット性が高い。

気温が低くなると硬くなる性質があり、また、通気性があまり良くないため、熱がこもりやすいことも。

【ポリエステル】

クッション性が高く、ハリのある感触が人気で枕の定番素材。

安価で軽量だけれど、熱がこもりやすく、へたりも出やすい

【羽毛(ダウン)・羽根(フェザー)】

水鳥の毛を使った、柔らかく包み込まれるようなふんわりした使い心地が特徴。

吸湿性、保湿性、発散性にも優れ、冬はあたたかく、夏は涼しいという特性も。

羽根の場合は長く使っていると、枕のなかから飛び出すこともある

【パイプ・ストロー】

ストローをカットしたような素材を使い、大きさや硬さ、配合されている成分で種類が多い。

成分では、備長炭やトルマリン、キトサンなどが有名。

通気性が良く、丸洗いできるものが多い。

中身が固定されていないため、音が気になる場合もある。

その他にも、キャメル(らくだ)やヒノキ、冷却素材を使ったものやビーズなどもあります。

【形 状】

枕で最も一般的な形といえば、袋型にそのまま素材を詰めた「四角形」タイプ。

全体にボリュームがあり、中央部が一番高くなっています。

中央がくぼんでいて、頭がすっぽりとハマる「ドーナツ」タイプは、安定感があって、寝相の悪い人におすすめ。

「四角形」タイプの横長バージョンが「ダブルサイズ」で、ダブルベッドに使用されていたり、ゆったりと1人で寝たい人に向いています。

低反発に多いのが「ウェーブ」(波形)タイプで、頭より首もとの部分が高くなっているもので、首と頭をしっかりサポートしてくれます。

 

 嵯峨野ショッピング倶楽部 枕・ふとんコーナー

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