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出かける2週間前から、食べ物&お茶で紫外線対策をまた、海や山などにあらかじめ出かけることが分かっている場合は、2週間前からビタミンCを多く含んだ食材を摂り入れて、内側から紫外線対策をします。
サプリメントなどもありますが、摂取しても排出される割合が多いので、食品やお茶で摂り入れるほうがより吸収率が高くなります。
☆ビタミンCが豊富な食品 ☆
お茶……ローズヒップ、ハイビスカス
食材……パセリ、ブロッコリー、ピーマン、小松菜、レモン、いちご、キウイ など
注意したいのは「ソラレン」という成分を含んだレモンやパセリを食べる場合。
ソラレンは紫外線感受性を高める成分で、ソラレンを摂取して紫外線を受けると、シミができやすくなってしまいます。
ですから、ソラレンを含んだ食品を食べるなら、夕食など、それ以降に紫外線を受けない場合に限定して摂り入れましょう。
■生理前や妊娠中の日焼けしやすい“危険シーズン”
紫外線に対して体が敏感になっている時期があります。
それは、生理前と妊娠中。
排卵後に分泌される黄体ホルモンが紫外線感受性を高めるのが原因と言われており、ピルを飲んでいる場合も同じように気をつけなければなりません。
生理前、妊娠中、ピルを飲んでいる時は、普段よりも日焼けしやすいので、より紫外線対策には気を遣わなければなりません。
いかがでしたか? あらかじめのビタミンC対策や生理前など、紫外線に注意することは日常にたくさん詰まっていますから、毎日本当に気を抜けませんね。
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