全ての幸せの源は、やはり健康であること!ですよね。
そのためにも、まずは健康的な生活を送ることが第一!
では、理想的な健康生活とは何でしょうか?
例えば、日常で簡単に出来ることから考えてみましょう。
いくつか例を上げてみました。
◇ 朝は決まった時間に起きる
◇ ご飯は朝、昼、晩きちんと食べる
◇ 食事の際は家庭で調理したものを取ること
(なるべく穀物菜食を中心に腹七~八分くらい)
◇ 添加物や肉・白砂糖など、体に負担をかける食物はなるべく控える
◇ 適度な運動と十分な睡眠
そしてその中でもポイントなのが、ストレスの解消!
特に腸は、ストレスに対してとてもデリケートな場所なので、腸が弱まっていると、免疫能力が低くなって病気になりやすくなります。
ある程度の気分転換は行ったほうがいいんですね♪
腸は第二の肝臓!善玉菌と悪玉菌のバランスはどうですか?
大腸には約100種類の腸内細菌が、全部で約100兆個棲んでいるといわれています。
その菌たちは、腸へ運ばれてきた栄養分などを食べてビタミンや酵素などを分泌してくれます。
そして、体は菌たちが分泌してくれたモノを吸収して栄養にしているわけですね~♪
また、腸内細菌( 大腸菌 )にも【 善玉菌 】【 悪玉菌 】がいると一般的によく言われます。
でも、実際は明確には区別できない複雑な性質があるんです。
人間に有用なビタミンを作る一方で、発ガン物質も作っちゃう菌も存在するんですから、なんだか怖いですよねぇ。。。
なので一般的には、体に良い物質を出すものを【 善玉菌 】体に悪い物質を出すものを【 悪玉菌 】と区別しています。
そう考えると、とても簡単ですね!
悪玉菌が腸内の栄養をむさぼりはじめると、善玉菌も負けじと頑張って栄養を食べる。
というように善悪が互いに競い合って成り立っているのが腸の世界なんです。
となると、下痢や便秘になりがちな方は善玉菌が少ないということになりますよね。
それぞれの菌がほど良いバランスを保っている時こそ、健康な体である証ということです。
お腹でお悩みの方は、一度普段の生活を見直してみることをオススメしますよ♪