代謝アップにウォーキング＆マッサージを！
30歳を境に、体の代謝はどんどん低下していきます。
日常でできる、代謝を高める方法をご紹介しましょう。
お薦めはウォーキング
誰でもできるのが「歩くこと」。
万歩計をつけてみると、今の生活パターンでどのくらい歩いているのかがすぐわかります。
理想は最低でも１日5000～6000歩。
セルライトがある人は、それに加えて１日１時間のウォーキングを続けたいもの。
朝夕30分ずつにしてもよく、トータルで１時間になればOKです。
そのときは１分間で100～150ｍぐらいのスピードが目安。
軽く汗ばむ程度を目標にしましょう。
湯船に浸かってマッサージ
お湯にゆっくり浸かることは、体を温めて血液やリンパの流れを促し、リラックス効果が自律神経を整えるはたらきがあり、シャワーだけよりずっと有効。
さらにマッサージを加えれば、相乗効果が期待できますよ。
40度ぐらいのぬるめのお湯での半身浴で、下半身が温まったところで行うのがオススメです。
まずは、ふくらはぎ。
足首からひざに向けて、親指と人差し指で脂肪をつまみ、動かします。
また、親指と人差し指の間をふくらはぎに当て、同じように動かし、両手で足首をつかんでひざのほうへ動かします。
次は太もも。
内ももをつまんでデコボコを出し、指を動かしながらセルライトをつぶすように揉みます。
また、親指と人差し指の間を内ももに当て、ひざから足の付け根に向かって動かします。
最後は内ももを両手でつかみ、ぞうきんを絞るようにひねります。
顔のセルライト予防
顔まわりの皮下の代謝アップに、日常的に顔の筋肉をよく使うことを心がけたいもの。
たとえば、食事のときにゆっくりよく噛んで食べるだけでもOKですよ。
また、朝晩のスキンケアのときにもマッサージをプラスしてみては。
セルライトを防ぐと同時に、肌の調子もよくなるはず。
一石二鳥ですよね！
ヒアルロン酸コラーゲンにコンドロイチンをプラス
セルライトとは、血行不良によって脂肪組織が大きくなり変化して、老廃物や水分が付着して、コラーゲンで固められた特異な脂肪のことです。
思春期以降の女性なら太っている・痩せているにかかわらず、ほとんどの人に見られます。
最初のうちは、普通にしていれば何ともないけれど、肌を押えたりひねってみたりすると、軽くデコボコが見える程度です。
でもそのうちに、立った状態で明らかにデコボコがわかるようになり、皮膚がつれたようになったりして、肌が緩んだ “オバサンっぽい感じ”になってしまうのです。
そうなったら、元に戻すのはたいへんです！
しかも一度小さなセルライトができれば、大きなかたまりに育っていく可能性大です。
肥満の皮下脂肪と違って、できてしまったセルライトの脂肪や老廃物はダイエットやエクササイズでも代謝されません。
「体重が落ちたのに下半身のサイズが変わらない」「痩せているのに下半身デブ」という人は、セルライトが原因だったのです。
またセルライトのある肌は、カサカサの乾燥肌に傾きます。
血行不良によって肌自身の新陳代謝も衰え、みずみずしさや弾力が失われて、たるみやシワを促進してしまうのです。
あなたのヒップや太ももの肌は、乾燥ぎみではありませんか？
すでにセルライトが潜んでいるのかもしれませんよ！
■セルライトをつくらない心得
そんな困りモノのセルライト。
目立たないうちに、なんとか予防策を打っておきたいですよね。
こんなことを心がけましょう。
★基礎代謝をアップさせよう
セルライトは、脂肪細胞が膨らむことで生まれます。
デスクワーク中心であまり体を動かさない人、「ゴロゴロしてるのだ～い好き！」という人……筋力が衰えていると、同じ量のカロリーをとっても“燃焼しにくく脂肪を貯め込みやすいカラダ”になっていますよ。
筋力がついて基礎代謝が上がれば、脂肪細胞が膨らむのを防ぐことができます。
スポーツが趣味になれば理想ですが、日常でできることから始めてみませんか。
エスカレーターはなるべく使わない、クルマやタクシーにすぐ乗らないなど、いろいろ考えられますよね。
毎日の小さな積み重ねは、習慣を作ってくれますよ！
★むくみ、冷え性を解消しよう
むくみや冷えは、末梢の血行が悪く水分を貯め込んでしまうために起こります。
体を冷やさないことはもちろん、マッサージで血行をよくしたり、体を温める食生活を心がけましょう。
★ストレスの多い生活環境を改善しよう
ストレスが体の機能まで低下させてしまうことは、よく知られていますよね。
加えて、イライラしたり疲れを感じる毎日は、暴飲暴食の引き金になりがち。
すぐに環境を変えるのは無理でも、たとえばできるだけ“いい睡眠”をとれるように寝室の環境を整えたり、生活にオンとオフを設けるなど、リズムのある毎日を送れるように工夫してみましょう。
腸内環境を整えて代謝アップをデトックス茶・・金の美茶
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いくらダイエットをしても効果が実感できないフェイスライン。
顔が小さいと全体的にスリムな印象を受けるもの。
よくスリムな体型の人からも「もうちょっと小顔になりたい」という言葉を聞きますね。
実は頬のたるみや二重アゴなどの脂肪というよりも、顔の筋肉（表情筋)の衰えからきている場合が多いのです。
つまり筋肉を鍛えることで、頬やアゴのラインが引き締まり、スッキリとした小顔に近づいていくのです。
そこで、小顔になるための簡単なエクササイズを紹介します。
[アゴのライン]
口を大きくあけて舌を出します。
舌を左右上下にそれぞれ５秒間キープし、動かしていきます。
[頬]
口を閉じながら、口角を上げたところで５秒間キープしましょう。
どちらも１日１０回ほど行うことで、ずいぶんと変わってくるかと思います。
また、日頃の食事もよく噛んで食べるように心がけると、自然とアゴの筋肉が鍛えられていきます。
すぐに変化は期待できませんが、毎日続けることで、確実にちょっとずつ変化していきます。
目元パッチリ、スッキリ小顔、メリハリボディを５分で！
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魅力的なスタイルにウエストラインの「くびれ」は不可欠ですよね。
今年こそは自信をもってビキニを着こなしたい！
そんなあなたに、簡単にくびれを作る方法を伝授。
足の指をしばるだけでウエストがキュッと引き締まる！
毎日５分、両足の親指をゴムでしばるだけでウエストがキュッと引き締まるという、話題のダイエット法を紹介します。
脚を組んだり、姿勢が悪いと、骨盤がバランスを崩してしまいます。
骨盤が開いていってしまうと、骨盤の本来の働きが鈍くなり、その骨盤を支える筋肉も衰え、お腹がぽっこりと出てしまうのです。
そこで、両足の親指をヘアゴムや輪ゴムでしばることによって、体の内側に負荷をかけ開いていた骨盤を正しい位置に戻し、お腹の周りの筋肉が働くようにすることでウエストが引き締まってきます。
方法もとっても簡単！
１．まず両足の親指を１つのゴムで、しばります。
２．かかとはぴったりくっつけます。
３．腰の下にクッションを置きます。
４．両手を上に伸ばして仰向けに寝て５分待ちましょう。
たったの５分で終了。
ツライ食事制限や運動よりはるかにラクなので、今すぐにでもチェレンジできそうですよね。
早速、骨盤のゆがみを矯正して、魅力的なウエストラインを手に入れましょう。
女子プロゴルファーの声から誕生した紫外線ケア化粧品
食べ物と共に身体の中に入る物で、溜まると身体に異変を起こすものに重金属があります。
冷え性・便秘・肩こりなどもそうで、薬を飲んでもよくならない。
原因がわからないというときは、これを疑ってみてもいいかもしれません。
◎ 鉛は不眠、頭痛、疲労感、ストレスの原因に
◎ カドミウムは疲労感、むくみ、肌荒れの原因に
◎ 水銀は脂肪燃焼酵素をジャマする原因に
◎ ひ素は疲労感の原因に
ほかにも、クルマの排気ガスに含まれる有害物質、農薬や食品保存料など。
現代では普通に生活しているだけで自然に体内に入ってきてしまうものがいっぱいあります。
人は毒素を尿や便、汗として排出する機能があるわけですが、代謝能力が落ちると肝臓や腸の働きが弱り、排出できずに体内に溜まってしまうのです。
また、これらは人体に入るはずのなかった物質なので、完全に排出する機能が体に備わっていないともいわれます。
それと共に、間違った知識や偏った食生活で多量にとりすぎた栄養素は、体内に留まります。
落としきれなかったメイクなども、溜まれば肌に負担をかけます。
特に重金属は、皮脂となじみやすい性質があるので、皮脂腺からも多く排出されるといいます、これは肌荒れの原因にも繋がります。
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[2] そして制汗
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ダイエット法として登場してから、すっかり定着した感がある「デトックス」。
ダイエット法としてのデトックスとは「体の中の毒素を排出する」という意味で使われています。
「体の中の毒素」って一体、何でしょう？
美容効果にも影響を及ぼしています。
◎ いつのまにか体内に溜まる“毒素”
私たちは、知らず知らずのうちに、体の中に不要な、健康や美容にとって害になる物質を貯め込んでいるのです。
それは大きく分けて２種類（体内毒素と体外毒素）あります。
今日は【体内毒素】について説明します。
体の中では日々、代謝活動によって必要なものが分けられ、必要なところで使われていますが、不要なものや老廃物も生んでいます。
たとえば、スポーツなど筋肉運動したときに生まれる乳酸は、そのままにしておくと筋肉痛や筋肉疲労の元となります。
血液中に生まれる尿酸は、うまく排出されないと痛風や腎臓病の原因にもなります。
老化や発ガン、肌の老化現象に影響がある活性酸素も、酸素の一部が体内で変化したものです。
通常、これらの物質は、尿として排出されるますが、健康で代謝が正常に行われていれば心配無いはずですが。
でもストレスが多く忙しい現代の生活では、そうもいかないのが現状ですね。
肌の老化現象もこういったところからも始まります。
体内毒素を排出して健康な素肌を取り戻しましょう。
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日傘を選ぶ時に知っておきたい、「素材」と「色」の秘密
日傘を使う目的といえば、“日除け”“紫外線対策”が一番ですが、それ以外にも日陰をつくることで生まれる“涼しさ”という、大きな利点があります。
また、日差しが強く、気温が高くなる今の季節から気をつけたいことに“熱中症”があります。
直接日光に当たらずにすみ、日陰にいることで体感温度は低くなることから考えると、熱中症予防にも、日傘は有効といえます。
◎ 紫外線カット力なら、化学繊維が強力
紫外線対策を重視したいなら、素材はポリエステルなどの化学繊維を選びます。
ただし、化学繊維は熱がこもりやすくなるという欠点がありますから、レースや穴開きなどのあしらいがついた、通気性の良いものがバランスが良いでしょう。
ただし、穴が空いている部分からは、紫外線が通過してしまうのでデザインに注意が必要。
◎ 涼しさを選ぶなら、麻・綿などの天然素材
体で感じる涼しさを求めるなら、天然素材の麻やコットン、シルクなどがおすすめです。
なかでも麻は、熱を吸収し、裏側まで熱を通さないという利点があるため、夏場に着られる洋服などにもよく用いらます。
しかし、紫外線カット効果は弱め。
なので、天然素材の日傘を選ぶ時は、UVカット加工がされているものを選びます。
◎ UVカット加工された、好みの「色」を選ぶ
日傘には「黒」が一番良いと思っている人も多いようですが、これについては、様々な意見があります。
「黒」が紫外線を一番カットしてくれるという認識からだと思いますが、例えば色の薄い「白」などでも、UVカット加工がきちんとされていれば同等の効果が得られるといわれています。
もちろん「黒」でUVカット加工がされているものが、最強なのかもしれませんが、チェックすべきポイントは「色」よりも「UVカット加工」。
これが施されている日傘を選びましょう。
◎ 普段のコーディネートに合ったデザインを
日常で使う日傘ですから、なるべく普段着ている服のテイストに合ったものを選びます。
最近は、デザインはもちろん、折りたたみのもの、日傘・雨傘兼用のものなど、さまざまな種類が出ています。
価格帯としては、麻や麻混の天然素材を使っているものより、ポリエステルなどの化学繊維のものが安価で手に入るようです。
◎ 膝下、足元の日焼け対策もお忘れなく！
そして最後に、忘れがちな日焼け対策をひとつ。日傘を使っていても、日光は真上から降り注ぐわけではないので、膝下や足元は日差しから守れません。
今の季節は、サンダルやミュールなどを履くため、露出も多くなっています。
そうなると、知らぬ間に“サンダル焼け”をしてしまうことも。
そうならないためにも、膝下や足元にも日焼け止めクリームやスプレーをするのを忘れないようにしましょう。
